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視力回復!近視レーシック手術-レーシック手術前の準備・検査

■事前の検査について

近視や遠視の具合、そして角膜の状態は人によってそれぞれです。満足のいく治療効果を得るためには、自分がどのような見え方を望むのかをよく検討した上で、治療方針を決めておく必要があります。


そのためには、事前のしっかりとした検査が不可欠です。検査の結果を参考に、信頼のおける医師と相談して、手術の内容について十分に納得した上で治療を受けることをおすすめします。

レーシックの手術前検査


レーシックの手術前検査では色々な検査をします。(以下を参照してください)当日は瞳孔の検査をしたりするため、眼がかすんだり、光がまぶしく感じられることがありますので、来院する場合は車ではなくなるべく公共機関を利用しましょう。

近視や乱視が極端に強かったり、角膜の厚みが足りなかったり、また妊娠中や体や眼に病気を患っている場合などはレーシックが受けられないこともあります。全ての人が検査をすれば手術できるわけではないので、その点に関しては理解した後検査を受けましょう。

多くのクリニックで無料にてレーシック適応検査もしくは手術前検査を行なっていますが、検査を行ったからといって必ず手術を受けなければならないわけではないので安心してください。もし強要された場合はしっかりと断ることをお奨めします。レーシックは手術したら終わりでなく、術後のケアやその後のフォローが大事になってきます。医師と信頼関係の結べない状態ですと、十分な治療が出来ない場合もありますので・・・

 

■検査の詳細

◆角膜形状解析

角膜の前・後面の状態を撮影します。角膜カーブの状態や乱視の有無、形状に異常がないかなど詳しく調べます。また角膜厚の分布も知ることができます。

◆他覚的屈折検査

角膜の屈折力や近視、乱視の度数を調べます。マイナス6D以上と測定されると高度の近視ということになります。

◆眼圧測定

眼に空気を当てて、眼の硬さを測定します。正常値は10~20mmHgです。もし緑内障を患っていたり、眼圧が高い場合は手術を受けることができません。

◆角膜内皮細胞検査

角膜の内皮細胞を撮影して、その数、大きさ、形を測定します。一般的には成人した人には1平方ミリメートルあたり、約2500~3000個です、1500個未満の方は手術をうけれません。

◆角膜厚測定

角膜の厚みを測定します。角膜中央部は平均約0.5mmです。角膜の厚みによっては手術をうけれない場合があります。

◆自覚的屈折検査

裸眼視力や矯正視力を検査して、近視や乱視の度数を測定します。

◆瞳孔径

暗いところで、瞳孔が最大どれくらいの大きさか調べる検査です。成人の方は6mm前後です。

◆細隙灯顕微鏡検査

眼の前眼部(角膜、結膜、水晶体など)に以上がないか調べます。

◆眼底検査

点眼薬で瞳孔を広げ、眼の奥の網膜、視神経、硝子体などに異常がないか調べます。

■検査後の流れ

目の検査を終え、レーシック手術が受けれる状況である事が確認出来たら、あとは貴方の最終的な意思決定だけです。

これから行われる医療行為について、手術の内容は勿論のこと、治療に必要な時間や費用、予測される手術の結果とリスクなどをあなた自身が本当に納得できたのであれば、手術を受ける方向で決心してください。

しかし、納得できなければ結論を延ばしましょう。

近視手術はしなければ、生きていけないというわけではないのですから、じっくりと時間をかけて決定するべきです。

あなたが手術を受ける同意をしたならば、検査から1ヶ月以内に手術が実施されるよう、手術日程の調整に入り、決定日にいよいよ手術本番となります。

※ 手術日程に関しては、出来るだけあなた自身がフリーでいられる日を選び、電車等の交通機関を利用する必要のある方は行き帰りが眼にホコリやゴミが入って感染症にならないよう、人ごみの多いラッシュの時間にぶつからないような時間設定を心がけて下さい。


レーシック手術は、とても安全性が高い手術ですが、外科手術であることには間違いありません。

手術を順調に完了させる為にも、手術前の注意点がありますのでしっかり実行しておきましょう。とは、いってもどれも簡単に出来る事ばかりですので、ご安心ください。


■手術前の注意点

1.十分な体調管理を心がける

レーシック手術に限らず、全ての手術に最も重要な項目です。

特に睡眠は十分にとるようにし、規則正しい生活を心がけてください。前日の深酒や徹夜などは絶対禁止ですよ!

前日や、当日にはできるだけ薬類の服用はやめましょう。止む終えず服用した場合は必ず担当医に申し出るようにしてください。


2.コンタクトレンズの使用を中止

角膜を自然な状態にする為に、ハードの場合は1週間前。ソフトの場合は3日前から使用をやめてください。


3.前日は必ずお風呂に

術後は特に感染症に注意が必要です。

感染防止のためにも、前日の入浴と洗髪は必須項目です。


4.当日はノーメーク。整髪料も使用禁止

これも感染症の原因になります。しかし、これらは毎日の習慣になっていると思いますので、うっかり使用してしまわないように、前日に化粧道具や整髪料の類をまとめて袋に入れるなどして、封印してみてはいかがでしょうか?

5.当日は普段着と履き慣れた靴で

余分な力が入らないように、できるだけリラックスした状態で手術を受けるためにも、身につけるものは下着や靴にいたるまで全て普段から着慣れた、履き慣れたもので、からだを締め付けないものを選びましょう。

特に、パーカーなど首元に衣類がたまる物やタートルネックのように帰宅後、脱衣の際に眼を強くつむってしまうようなものセーターなど毛足が長く、毛くずが眼にごみとして入ってしまう恐れのあるものは絶対に避けて下さい。

6.当日は禁酒

飲酒・できれば喫煙も手術を受ける日は、できるだけ控えるようにしてください。特にアルコールの入った飲み物は、傷の回復を遅らせる原因となります。


以上6項目の注意事項を必ず守り、前日は特に早めの就寝を!